中國への輸出業を手掛けている「くじら」。「海に関わる貿易業の中で一番大きくしたい」と、吳社長はこの名を選んだ。 化粧品や茶葉などを扱っており、日本で販売されている「白桃烏龍茶」が中国でも人気だとか。販売を手掛けているが、今後は開発・製造も始める予定だ。 社長は山東省出身。20歳で来日し、日本語学校に通いながら貿易関係の会社で経験を積み、起業した。 日本も中国も大好きで、「日本を中国に紹介したい」「両国の経済を回したい」という思いでスタートに踏み切ったという。 現在、家族同然だというスタッフたちと協力し、取扱商品の拡大を目指しているところ。日中の架け橋となるべく、さらなる成長を実現する構えだ。
下図はセンチュリー雑誌の取材を受けた社長が会社設立の経緯を紹介した記事です。
コンセプト
ロゴを構成する各要素について詳しくご紹介します。
・鯨 (くじら): 海の象徴であり、力強さ、自由、知恵を表現。同時に、海のように寛容で親密な、お客様との緊密な関係を意味します
・三角形: 安定した幾何学形状は、堅固な基盤と信頼できる構造を象徴します。また、上昇を意味し、私たちの絶え間ない進歩と発展への決意を表します。
・配色: 海辺の黄金色の灯台からインスピレーションを得た、濃淡のある青と金の色調。青はプロフェッショナル、安定、開放性、革新性を、金は富、知恵、光をそれぞれ表します。
さらに、ロゴの中心に位置する数字の「7」は単なる記号だけではなく、様々な意味が込められています。
・幸運と成功: 多くの文化において「7」は幸運と完璧を象徴します。私たちのブランドが卓越性、成功、そして幸運を追求する理念を表現しています。
・時間と永遠: 一週間は七日。「7」は時間の循環、そして永遠の価値を象徴し、私たちのブランドが持つ不朽の生命力を表しています。
・上向きの矢印(⬆️)にも見える「7」は、私たちのブランドが絶えず目標を追求し、継続的に成長していくという強い意志を表しています。
・一週間、毎日が健康で平和であることを願い、世界が常に平和であることを願っています。
弊社のロゴは、単なる数字ではなく、幸運、永遠、成長、健康、そして平和への願いを込めたものです。このロゴを通して、私たちの積極的なブランドイメージを顧客やパートナーの皆様に伝え、共に素晴らしい未来を創造していきたいと考えています。